344件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

白山市議会 2022-12-14 12月14日-02号

このように市民の皆さんに利活用されている朝日グラウンドですが、本年8月4日の豪雨災害時に、平等寺川の氾濫によって上段グラウンド部分冠水するとともに、大量のグラウンド土砂が流出し、下流へ流されました。一日も早い復旧が待たれるところでありますが、この上段部分は、平成25年8月の豪雨災害時にも冠水土砂流出がありました。

野々市市議会 2022-12-13 12月13日-03号

しかしながら、あふれんばかりであるということは下流域、つまり太平寺と堀内の間が未整備であると、そのため雨水がはけず高校で滞留したと考えられます。 先日、報道で、残念なことに堀内地内の乳業工場が撤退するとのことであります。林口川は国道157号まであります。その下流準用河川と二級河川十人川に指定されております。

白山市議会 2022-09-13 09月13日-03号

以降、本市におかれては、基幹砂防ダム下流から旧朝日小学校跡地まで、また鶴来バイパス横断部から鶴来清沢町までの未改修区間改修を県に要望するとともに排水バイパス工事を計画し、本年度6月補正予算において平等寺排水雨水排水対策事業として2,000万円を計上し、対策方法検討影響調査業務に当たっておられると伺っております。 

白山市議会 2022-06-16 06月16日-03号

市では河川管理者である国土交通省に、手取川下流部の流下能力が不足している区間におきまして、河道掘削樹木伐採等をお願いしているところでもあります。 一方で、手取川ダム県水として、七尾市から加賀市までの県内9市4町に水道水を供給しており、県民財産であります。そうした県民財産を守るための負担は、県民全体で支えることが必要であるというふうに考えております。

野々市市議会 2021-09-10 09月10日-03号

本市に関わる用水路は、大きく分けて東側から高橋川、富樫用水--これは国道157号より下流は木呂川となっております。林口川(国道157号より下流は十人川)、郷用水号支線二日市地内より下流は馬場川)、郷用水号支線・3号支線(JRより下流は安原川)となっております。これらの用水路手取川ケ用水土地改良区が農業用水として手取川より取水いたしております。 

白山市議会 2021-09-08 09月08日-02号

昭和53年より、下流域より拡幅工事整備が進められてきましたが、この整備改修計画は、月橋町の月橋大谷川の水量を下流域には流さない前提で川幅が設計されています。月橋大谷川の改修はいまだに着手されていないのが現状ですので、今後、この地域豪雨が降った場合、不幸にも白山市、野々市市、金沢市の住宅街洪水被害に遭い、住宅冠水することが危惧されています。 

小松市議会 2021-06-21 令和3年第3回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2021-06-21

下流水生植物や生物に及ぼす影響も大変大きいと考えられます。  ところが、この近辺の水は垂れ流しのままで管理されておらず、廃水特性を明確にして、国の廃水基準にのっとった対策が必要ではないかと考えます。この対策をすることにより、郷谷川重金属濃度を著しく低下させる効果があると考えます。  

白山市議会 2021-06-14 06月14日-03号

被害拡大を防ぐことから、下流域への水田への水の供給が喫緊の課題であり、冬季にも耐えられる仮設水路の布設が必要と考えます。 また、梅雨を迎えることから、さらなる土砂の流入を防ぐための土のうなどの設置を急がねばならないが、市の対応についてお尋ねします。 

金沢市議会 2020-12-10 12月10日-03号

餌となる植物の大凶作が見込まれていたにもかかわらず、市街地へとつながる犀川沿いのやぶの大がかりな刈り払いは事前に行われることもなく、9日以降になって山側環状道路崎浦橋下流の一部で行われましたが、結果として熊の移動経路を断つことはできませんでした。対策は完全に後手、緊急対策会議以前の問題であり、河川管理者としての県の責任は重いと思いますし、県・市の連携に少なからず疑問を抱かざるを得ません。

七尾市議会 2020-12-08 12月08日-02号

今後の事業展開については、現道の拡幅工事を実施する場合、水路の移設など下流側から順次実施する必要があることから、工事については、まとまった区間で用地の取得が完了した部分になることを御理解ください。 引き続き予算の確保に努めながら、できる限り早期の完成に向けて取り組んでまいります。 次に、徳田303号線と徳田18号線の間の区間道路整備についてお答えいたします。 

野々市市議会 2020-09-11 09月11日-03号

雨水水害対策において上流域で1ミリでも0.5ミリでも受け止め、下流域の負荷を軽減させる機能を充実させることが必要と考えます。ひいては、市民の生命、財産を守ることにつながると考える次第です。 その雨水水害対策として、浸透性の高いアスファルト舗装を提案いたします。アスファルト事業者に確認いたしますと、単価はこれまでのアスファルト舗装と何ら変わらないとのことでございます。 

白山市議会 2020-09-10 09月10日-03号

国土交通省は、一昨年の西日本豪雨や昨年の台風19号のダム緊急放流から、下流域の河川氾濫が発生したため、事前放流にてダムの水位を下げることで、ダム河川氾濫防止につなげるため、ダム洪水調整機能強化のため基本方針を策定しました。 全国一級水系を対象にダムの必要な貯水容量を確保し、事前ダムから放流する最大容量を決める大雨対策であります。

七尾市議会 2020-09-09 09月09日-03号

今回8月に坂井川下流部分堆積土砂を除去していただきましたが、上流部分では開発が進み、県道七尾鳥屋線が開通し、大雨が降るたびに雨水が一気に流れ出し、洗掘のひどい箇所があります。もともと七尾市がスワン商事企業誘致により土砂を埋め立てた場所が予想をはるかに超える水流が流れ、その200メートル区間場所が洗掘されております。大雨のたびに洗掘され、坂井川土砂流れ出て、いたちごっこの状態です。

輪島市議会 2020-03-10 03月10日-02号

近年のいろいろな豪雨災害などを含めて、その中で下流域の河川の問題を中心として、1,000年に一度の確率の豪雨があった際の数値として、年間の最大雨量というのが別途示されたというところであります。 なお、施設については、これまでもいろんな方々のご要望を含めて、いわゆる万が一のための、それを下流域に影響を及ぼさないための施設整備というのは、これまで行ってきているということであります。

七尾市議会 2020-03-09 03月09日-03号

また、9月議会でも質問しましたが、坂井川のように上流部から何らかの対策を実施することにより、下流部の堆積土砂にも効果がある箇所があり、そのようなところからも計画的に実施していくべきと考えます。 七尾市としてはどのように考えているのか、市長の見解をお伺いいたします。 3番目になりますが、県道池崎徳田線改良工事についてお伺いいたします。