白山市議会 2022-12-14 12月14日-02号
このように市民の皆さんに利活用されている朝日グラウンドですが、本年8月4日の豪雨災害時に、平等寺川の氾濫によって上段グラウンド部分が冠水するとともに、大量のグラウンドの土砂が流出し、下流へ流されました。一日も早い復旧が待たれるところでありますが、この上段部分は、平成25年8月の豪雨災害時にも冠水・土砂流出がありました。
このように市民の皆さんに利活用されている朝日グラウンドですが、本年8月4日の豪雨災害時に、平等寺川の氾濫によって上段グラウンド部分が冠水するとともに、大量のグラウンドの土砂が流出し、下流へ流されました。一日も早い復旧が待たれるところでありますが、この上段部分は、平成25年8月の豪雨災害時にも冠水・土砂流出がありました。
しかしながら、あふれんばかりであるということは下流域、つまり太平寺と堀内の間が未整備であると、そのため雨水がはけず高校で滞留したと考えられます。 先日、報道で、残念なことに堀内地内の乳業工場が撤退するとのことであります。林口川は国道157号まであります。その下流は準用河川と二級河川十人川に指定されております。
次に、本市独自の土地多目的利用の条例制定で内水被害地域に広場の設置を促進し、下流域への被害を、時間差で内水・冠水被害を防いではどうかと思いますが、今後どのような対策を考えておられるのか、お伺いいたします。 ○議長(中村義彦議員) 中藪建設部長。
以降、本市におかれては、基幹砂防ダム下流から旧朝日小学校跡地まで、また鶴来バイパス横断部から鶴来清沢町までの未改修区間の改修を県に要望するとともに排水バイパス工事を計画し、本年度6月補正予算において平等寺川排水区雨水排水対策事業として2,000万円を計上し、対策方法の検討、影響調査業務に当たっておられると伺っております。
市では河川管理者である国土交通省に、手取川下流部の流下能力が不足している区間におきまして、河道掘削や樹木の伐採等をお願いしているところでもあります。 一方で、手取川ダムは県水として、七尾市から加賀市までの県内9市4町に水道水を供給しており、県民の財産であります。そうした県民の財産を守るための負担は、県民全体で支えることが必要であるというふうに考えております。
市では毎年、手取川流域開発期成同盟会や市長会等の機会を通じ、国・県に対して対策を要望しており、河川管理者である国土交通省では、手取川下流部の流下能力が不足をしている区間において、河道掘削や樹木の伐採等に取り組んでいただいております。
河川も含めまして、この水の流れといいますか雨水の流れを考えていきますと、河川の改修等々も下流域から順々に上流へ向けて改修をしていくわけであります。
しかしながら、埋設箇所の問題から、県道でのバイパス管の設置が困難なことが判明をし、対策方法の再検討が必要となり、令和2年度に平等寺川に合流する御墓谷川をバイパス管により平等寺川下流に接続をすることとした基本設計業務を実施し、検討を行ってきたところであります。
本市に関わる用水路は、大きく分けて東側から高橋川、富樫用水--これは国道157号より下流は木呂川となっております。林口川(国道157号より下流は十人川)、郷用水1号支線(二日市地内より下流は馬場川)、郷用水2号支線・3号支線(JRより下流は安原川)となっております。これらの用水路に手取川七ケ用水土地改良区が農業用水として手取川より取水いたしております。
どのような方法で綿ヶ滝を下流部に、展望台もありますので、まずはそういったところからお知らせするのが今の姿だというふうに考えております。 以上であります。 ○大屋潤一副議長 山口議員。
昭和53年より、下流域より拡幅工事の整備が進められてきましたが、この整備改修計画は、月橋町の月橋大谷川の水量を下流域には流さない前提で川幅が設計されています。月橋大谷川の改修はいまだに着手されていないのが現状ですので、今後、この地域に豪雨が降った場合、不幸にも白山市、野々市市、金沢市の住宅街が洪水被害に遭い、住宅が冠水することが危惧されています。
下流の水生植物や生物に及ぼす影響も大変大きいと考えられます。 ところが、この近辺の水は垂れ流しのままで管理されておらず、廃水特性を明確にして、国の廃水基準にのっとった対策が必要ではないかと考えます。この対策をすることにより、郷谷川の重金属濃度を著しく低下させる効果があると考えます。
被害拡大を防ぐことから、下流域への水田への水の供給が喫緊の課題であり、冬季にも耐えられる仮設水路の布設が必要と考えます。 また、梅雨を迎えることから、さらなる土砂の流入を防ぐための土のうなどの設置を急がねばならないが、市の対応についてお尋ねします。
餌となる植物の大凶作が見込まれていたにもかかわらず、市街地へとつながる犀川沿いのやぶの大がかりな刈り払いは事前に行われることもなく、9日以降になって山側環状道路の崎浦橋下流の一部で行われましたが、結果として熊の移動経路を断つことはできませんでした。対策は完全に後手、緊急対策会議以前の問題であり、河川管理者としての県の責任は重いと思いますし、県・市の連携に少なからず疑問を抱かざるを得ません。
今後の事業展開については、現道の拡幅工事を実施する場合、水路の移設など下流側から順次実施する必要があることから、工事については、まとまった区間で用地の取得が完了した部分になることを御理解ください。 引き続き予算の確保に努めながら、できる限り早期の完成に向けて取り組んでまいります。 次に、徳田303号線と徳田18号線の間の区間の道路整備についてお答えいたします。
雨水水害対策において上流域で1ミリでも0.5ミリでも受け止め、下流域の負荷を軽減させる機能を充実させることが必要と考えます。ひいては、市民の生命、財産を守ることにつながると考える次第です。 その雨水水害対策として、浸透性の高いアスファルト舗装を提案いたします。アスファルト事業者に確認いたしますと、単価はこれまでのアスファルト舗装と何ら変わらないとのことでございます。
国土交通省は、一昨年の西日本豪雨や昨年の台風19号のダムの緊急放流から、下流域の河川の氾濫が発生したため、事前放流にてダムの水位を下げることで、ダムや河川の氾濫防止につなげるため、ダムの洪水調整機能強化のため基本方針を策定しました。 全国一級水系を対象にダムの必要な貯水容量を確保し、事前にダムから放流する最大容量を決める大雨対策であります。
今回8月に坂井川の下流部分の堆積土砂を除去していただきましたが、上流部分では開発が進み、県道七尾・鳥屋線が開通し、大雨が降るたびに雨水が一気に流れ出し、洗掘のひどい箇所があります。もともと七尾市がスワン商事の企業誘致により土砂を埋め立てた場所が予想をはるかに超える水流が流れ、その200メートル区間の場所が洗掘されております。大雨のたびに洗掘され、坂井川に土砂が流れ出て、いたちごっこの状態です。
近年のいろいろな豪雨災害などを含めて、その中で下流域の河川の問題を中心として、1,000年に一度の確率の豪雨があった際の数値として、年間の最大雨量というのが別途示されたというところであります。 なお、施設については、これまでもいろんな方々のご要望を含めて、いわゆる万が一のための、それを下流域に影響を及ぼさないための施設整備というのは、これまで行ってきているということであります。
また、9月議会でも質問しましたが、坂井川のように上流部から何らかの対策を実施することにより、下流部の堆積土砂にも効果がある箇所があり、そのようなところからも計画的に実施していくべきと考えます。 七尾市としてはどのように考えているのか、市長の見解をお伺いいたします。 3番目になりますが、県道池崎・徳田線改良工事についてお伺いいたします。